気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
現在、中井小と唐桑小、条南中と気仙沼中の統合について地域懇談会を開催しており、小泉小と津谷小の統合については、保護者や自治会役員との懇談を重ねた上で、再び両校の保護者との話合いを経て地域懇談会に移行する予定であります。計画内のそのほかの統合については、様々な御意見をいただいておりますので、慎重に判断をしてまいります。
現在、中井小と唐桑小、条南中と気仙沼中の統合について地域懇談会を開催しており、小泉小と津谷小の統合については、保護者や自治会役員との懇談を重ねた上で、再び両校の保護者との話合いを経て地域懇談会に移行する予定であります。計画内のそのほかの統合については、様々な御意見をいただいておりますので、慎重に判断をしてまいります。
(2)小泉小、津谷小の説明会の状況について。 1)要望事項のまとめ方について。 2)準備委員会の決定事項の重要性について。 (3)統合後の跡地利用も一緒に進めなければならないと思うが、どうでしょうか。
その上でですが、11月18日の小泉小での説明会の中の御意見では、「工事は市道路整備計画で検討となっているが、統合時には完成していないのではないか」「同時並行で進めなければならないのではないか」というような意見が出されました。少なくても、説明会の出席者には統合までに工事が完成するという印象は与えていないと捉えています。
…… 237 3.気仙沼圏域の医療体制の維持、向上に向けた取り組みについて……………… 240 4.教育施策について…………………………………………………………………… 242 及 川 善 賢 君 1.米価下落に伴う農家支援について………………………………………………… 244 2.高齢者等の交通機関の確保について……………………………………………… 246 3.小泉小
その第3段階ですが、大島小・中が鹿折小・中、それから小泉小が津谷、それから中井小が唐桑、あとは条南が気仙沼、大谷が階上との第3次の計画です。
私は、進めることはいいんですが、小泉小・津谷小と中井小・唐桑小というのは同じ地区ですし、例えば前に中学校が統合していたりしています。この2つは分かるんです。大島小学校と鹿折小学校、大島中学校と鹿折中学校がという、その前回も言いましたけれども、その前提自体が島民に説明一切されていないんですよ。私自身、この組み合わせは納得できないんですけれども、できるところはいいと思うんですが、何のための統合なのか。
126: ◎6番(及川善賢君) この大項目の1つは、津谷小学校を建てるなら、小泉小とか小泉中学校を使って、プレハブを校庭に建てなくてもいいのではないかという一つの提言であります。
これからまた統合を進めていくと、十何校がなくなるわけでありますけれども、私の地区だと、小泉中が統合して、次は小泉小が入って、さっき津波の現状を言って、入学者が5人とか6人のレベルになってくると、一気に小学校、中学校がなくなってしまうということは、非常に地区住民にしても心が痛いところであります。
コース的には5コースしかないところが月立小とか水梨小、6コースは鹿折小ほか3校、あと7コースが小泉小、8コースというところが津谷小学校だけです。 ただ、これは40年、50年前にプール建設がそっちこっちの学校で行われましたけれども、これを教育長に聞くのもなんですが、中学校、11校中4校しかないと。あるのが気仙沼中、これは昭和44年にできました。
それは重々承知しておりますし各施設そうだろうということは見てあるいてもわかるんですけれども、今回あえて津谷小を取り上げましたのは、やはり馬籠小との合併、そして統合、小泉小との統合の可能性等々ある中で、児童数もふえる、そうすると必要な教室もふえる、今の状況でいいのかと。
また、本吉町における学童保育施設の改善については、被災した大谷小学童保育施設の移転は計画されているようでありますが、津谷小、小泉小、馬籠小の学童保育施設のあり方について、移転新築などの考えはないのかについてお伺いいたします。
これもちょっと困ったなと思ったのですが、新月地区が平成29年までに小中それぞれ1校、鹿折大島で平成33年までに統合とか、津谷馬籠が小泉小に統合とか、大谷は階上に編入とかと入っていまして、全く寝耳に水なのですね。
平成22年7月13日の唐桑小学区から9月6日の小泉小学区までの約2カ月間、21カ所にわたり、義務教育環境整備に係る地域懇談会が開催されました。気仙沼市教育委員の方々、教育委員会の職員の皆様、大変御苦労さまでございました。 しかし、これからが正念場であります。 説明会に来場した市民の皆様は、今回示された少子化の進展の速さに対し一様に驚きの表情を隠さず、今後の動向に心配する意見が多く出されました。